▼ MMPI-3日本版研究会定款
(名称)
第1条
本会は、 MMPI-3日本版研究会(Society of the Japanese version of the MMPI-3)と称する。
(事務局)
第2条
本会は、事務局を京都府京都市に置く。
(目的)
第3条
本会は、MMPI-3日本版に関する研究、調査及び普及に資する研修等の各種事業を行い、会員相互及びその他の研究者との連携協同を行うことにより、MMPI-3と他の心理検査の普及に努め、臨床心理学・精神医学の発展に寄与することを目的とする。
(事業)
第4条
本会は、前条の目的を達成するために次の事業を行う。
(1)研究の奨励及び研修会の開催
(2)『MMPI-3研究』の公開、その他情報発信、情報提供
(3)関係学術団体との連携及び協力
(4)その他本会の目的を達成するために必要な事業
(会員)
第5条
本会の会員は、次のいずれかの要件を満たし本会の入会審査を経て入会を認められた者とする。
(1) MMPI-3を取り扱うにあたり必要な一定の資格を有する心理学・臨床心理学・精神医学またはその関連領域の専門家。
(2) 心理学・臨床心理学・精神医学またはその関連領域を専攻する大学院生のうち、要件(1)の会員の推薦を受けた者。
(3) 公認心理師施行規則第5条で定める施設で公認心理師受験を目指して実務経験を積んでいる者のうち、要件(1)の会員の推薦を受けた者。
(会員の義務)
第6条
本会の会員は、研究に関する倫理事項及び個人情報等の守秘義務を遵守し、またMMPI-3日本版とそれに関連する著作物について著作権法に基づき適切に取り扱う義務を有する。
(入会)
第7条
会員として入会しようとする者は、別途会員入会規程に定めるところにより入会の申込をし、その承認を受けなければならない。
(会費等)
第8条
会員は、本会の事業活動に経常的に生じる費用に充てるため、会員となったとき及び毎年、別途入会金・会費規程に定める額を支払う義務を負う。
(会員の任意退会)
第9条
会員は、事務局に退会の旨を連絡することにより、任意にいつでも退会することができる。既納の入会金及び会費は、いかなる事由があっても返還しない。
(会員の除名)
第10条
会員が次の各号のいずれかに該当するときは、本会は当該の会員を直ちに除名することができる。
(1) 本会の名誉を傷つけ、又は本会の目的に違反する行為があったとき。
(2) 会員としての義務に違反したとき。
(会員資格の喪失)
第11条
前2条の場合のほか、会員は次のいずれかに該当するに至ったときはその資格を喪失する。
(1) 死亡し又は失踪宣告を受けたとき。
(2) 会費を2年以上滞納したとき。
(事業年度)
第12条
本会の事業年度は、毎月9月1日に始まり翌年8月31日に終わる。
(定款の変更)
第13条
本会則を変更する必要が生じた場合、本会は全会員に変更する旨の連絡を事前に行い、適切な移行期間を設けて変更できるものとする。
本定款は2022年9月1日より施行する。
1 MMPI-3日本版研究会定款第7条に基づく入会審査は、本規程の定めるところによる。
2 本会の会員は、次のいずれかの要件を満たし本会の入会審査を経て入会を認められた者とする。
(1) MMPI-3を取り扱うにあたり必要な一定の資格を有する心理学・臨床心理学・精神医学またはその関連領域の専門家。
(2) 心理学・臨床心理学・精神医学またはその関連領域を専攻する大学院生のうち、要件(1)の会員の推薦を受けた者。
(3) 公認心理師施行規則第5条で定める施設で公認心理師受験を目指して実務経験を積んでいる者のうち、要件(1)の会員の推薦を受けた者。
3 本会の入会審査にあたり資格を確認するための必要書類提出を求めることがある。必要書類については別途個人情報保護の基本方針に従い適切に取り扱う。
本規程は2022年9月1日より施行する。
▼ 入会金・会費規程
1 MMPI-3日本版研究会定款第8条に基づく入会金及び会費は、本規程の定めるところによる。
2 本会の入会金は、次のとおりとする。
(1) MMPI-3を取り扱うにあたり必要な一定の資格を有する心理学・臨床心理学・精神医学またはその関連領域の専門家。 5,000円
(2) 心理学・臨床心理学・精神医学またはその関連領域を専攻する大学院生のうち、(1)の会員の推薦を受けた者。 免除
(3) 公認心理師施行規則第5条で定める施設で公認心理師受験を目指して実務経験を積んでいる者のうち、(1)の会員の推薦を受けた者。 3,000円
3 本会の会費は次のとおりとする。
年会費 2,000円
4 入会金と初年度の会費は入会時に、また翌年以降の会費は9月末日までに納入しなければならない。
本規程は2022年9月1日より施行する。
▼ 個人情報保護の基本方針
MMPI-3日本版研究会(以下「本会」)は個人情報保護の重要性を認識し,そのための基本方針を以下のように定め,保管する個人情報を適切に保護するように努めます。
個人情報の収集について
本会は,活動に必要となる情報を,本会の会員(入会申込者を含む),および本会の活動に参加する非会員(以下「会員等」)から必要な範囲で収集します。個人情報を収集する際には,その目的を明示するとともに,提供者の同意に基づくことを原則とします。
個人情報の利用および提供について
本会は,会員等より提供された個人情報を,定款に定める本会の事業活動に必要な範囲で利用します。また,提供された個人情報は,特段の事情がある場合を除き,本人の同意なく第三者に開示ないし提供することはありません。
なお,次のいずれかの場合には,上記以外に個人情報を利用,または開示,提供することがあります。
1.法令の規定に基づくとき
2.本会が特に必要と認め,会員等の事前の同意があるとき
3.定款に定める事業遂行のために,個人情報の取り扱いの全部,または一部を委託する場合
個人情報の管理について
本会は、会員等の個人情報を正確かつ最新の状態に保ち、個人情報への不正アクセス・紛失・破損・改ざん・漏洩などを防止するため、セキュリティシステムの維持・管理体制の整備・職員教育の徹底等の必要な措置を講じ、安全対策を実施し個人情報の厳重な管理を行います。